①だいこんを皮付きのまま1cm幅の輪切りにする。
【Point】だいこんの皮は栄養豊富なので皮付きで使用する。

②輪切りにしただいこんをサイの目状に切り、ザルの上に広げる。
【Point】半日ほど天日干しにすると、鉄分やカルシウムなどの栄養素がUPする。

③だいこんをチャック付きのポリ袋に入れ、塩麹・塩を加える。
※塩麹を使わない場合は、塩小さじ1で代用OK。

④しっかりと揉みこんで30分～1時間ほど漬けおき、余分な水分を捨てる。

⑤調味料（粉唐辛子・りんごジャム・塩昆布・おろしにんにく・おろししょうが・スルメ・白だし）をすべて加え、よく揉みこむ。
※今回はスルメ・白だしを使ったが、干しエビやかつおぶし、ナンプラーなど旨味のあるもの2種類以上でもOK。

⑥さらに、小ねぎとニラを2cm幅に切って混ぜたら完成。
半日から一晩ほどおいておくと旨味がUPする。

①ほうれんそうの根元に十字の切り込みを入れる。
【Point】捨ててしまいがちなほうれんそうの根元（茎）は栄養豊富。食べやすくするため切り込みを入れる。

②塩を加えて沸騰させたお湯で、ほうれんそうを根元から茹でる。
※はじめに根元を10秒ほど茹で、順に葉先までまるごと茹でる。
【Point】切ってから茹でるとほうれんそうの栄養素が流れ出てしまうため、まるごと茹でることで栄養素を取りこぼさない。

③茹でたほうれんそうを流水で冷やし、色止めする。

④ほうれんそうの水気をきって、3～4cm幅に切る。

⑤切った後にさらにほうれんそうの水気を切っておく。そうすることで味なじみが良くなる。

⑥ほうれんそうの根元は裂いてほぐしたあと、調味料（しょうゆ・いりごま・おろしにんにく・ごま油）を加えて和える。

⑦食べる直前に韓国海苔をちぎって和えたら完成。