①十六ささげを3～4cm幅で切る
※先端が茶色く変色している場合は切り落とすと良いが、新鮮な場合はそのままでOK

②サラダ油（少量）を熱した鍋で豚肉を炒める

③豚肉の色が変わってきたら十六ささげを加え、油を絡めるようにして炒める
【Point】十六ささげは油と相性が良いので、油の多い豚肉やツナ缶（オイル漬け）でもOK

④きのこを加え、水・だしの素を入れる

⑤沸騰してきたら調味料（酒・みりん・砂糖・しょうゆ）を加え軽く混ぜ合わせる

⑥溶き卵を半分ほど回し入れ、大きく1度混ぜる

⑦最初の卵が固まってきたら残りの卵を回し入れ火を止め、ごはんに盛り付けたら完成
※2回に分けることで卵がふんわり仕上がる

①なすのヘタを切り落とし、ピーラーで皮を3か所ほどむく
※皮をそのまま使う場合は2か所に格子状の切り込みを入れる方法でもOK

➁なすに縦1cmほどの深さで切り込みを入れる

③なすを水でぬらし、水分を切らずにラップで包み、レンジ（600W）で5～6分加熱する

④フライパンに酒・みりん・砂糖を入れ、加熱しながら混ぜ合わせる

⑤酒・みりんのアルコールを飛ばすため1～2分沸騰させてからしょうゆを加える
※しょうゆを後から加えることで、香りを残すことができる

⑥とろみがつくまで加熱したら、一度器に移しておく

⑦加熱したなすを取り出し、切り込みから箸で半分に開く
【Point】包丁ではなく箸で開くことで繊維がほぐれ、タレが絡みやすくなる

⑧サラダ油をなすの両面にたっぷりと塗る
【Point】なすは油を吸収しやすく、直接なすにサラダ油を塗ることでなすの保水効果もUP

⑨タレを作ったフライパンでなすを皮面から焼く、焼き色がついたらひっくり返す

⑩両面に焼き目がついたらタレを半分ほど入れ、なすを浮かせながら全体にまんべんなくタレを絡める。
（残り半分のタレはごはんにかける）