先日、ぎふベジTVコーナーの撮影がありました。
今回は、岐阜市園芸振興会だいこん部会会長の髙橋秀雄さん。リポーターはぎふベジイメージガール第5期生の大上寧日さんです。
岐阜市則武地区にあるハウスで、インタビューや収穫の様子を撮影しました。
ハウスに入ってびっくり。中はだいこんがびっしり。一面生い茂った葉で青々としていて、地面から少し顔を出しただいこん達が「早く引いて」と言っているようです。
髙橋さんのハウスには、7,000本以上のだいこんが植わっているそうです。そんなだいこんを収穫体験、試食した大上さん。抜きたての生だいこんはとても甘くてジューシー、格別な味わいでした。
髙橋さんが栽培するだいこんは「優等生」という品種で、色白で形が良く、甘くてみずみずしい食べごたえが特徴です。
この時期のだいこんは、寒い冬を乗り越えるためにでんぷん質を糖分に変えるので、とても甘くなるんだそうです。また、この地域の土壌は砂壌土で、水はけが良いため根張りが良く、しっかり養分を吸収できるから、丈夫でおいしい野菜が育つそうですよ。
髙橋さんは40歳で会社員から農業へ転向したそうです。だいこん作りの苦労ややりがいなどについて伺いました。
ぎふベジTVは3月中旬公開予定です。
公開と同時にこのフェイスブックにてご報告します。お楽しみに!
撮影の後は、ぎふベジホームページの生産者コーナーの取材が行われました。
ぎふベジTVの動画内では語り切れない髙橋さんの想いが記事となって公開されます。
動画と同時に公開予定ですので、ホームページの更新をお楽しみに!