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先日、ぎふベジTV「ぎふベジ「ハツシモ」を使った日本酒造り2021」の撮影がありました!②

先日、ぎふベジTV「ぎふベジ「ハツシモ」を使った日本酒造り2021」の撮影がありました。

今回の取材先は、
有限会社三輪北農産取締役 山口 貴範さんと
合資会社白木恒助商店 七代目蔵元代表社員 白木 滋里さんです。
ぎふベジイメージガール第4期生の樋田 安美さんがぎふベジTVの初レポートに挑戦しています。
ぎふベジの米、中でも岐阜で作付面積が一番多い品種「ハツシモ」を使って、オール岐阜市産の日本酒が作られているということで取材させていただきました。
内容が盛りだくさんですので、2回に分けて、投稿させていただきます。
2回目は三輪北農産さんです。

三輪北農産さんは、主に三輪北地区の耕作放棄地等を借り受け、約98haの大規模な農地で米・小麦・大豆・キャベツ等を生産されています。
山口さんには、想いが強く、とても緊張されていましたが、生産されているお米の品種や、精米の違い、想いについてお話しいただきました。
三輪北農産さんでは、ぎふベジの「ハツシモ」をはじめ、「日本晴」や醸造用米の「五百万石」を生産されています。
醸造用米の「五百万石」は、今年度から作り始めたそうで、いろいろと苦慮されたそうです。
また、精米が違うことによるお米の違いには驚きでした。
白木恒助商店さんとの連携の中で、地元の米を使って日本酒造りをする意義は大きく、地産地消の推進や新たな地域ブランドの創出にも寄与されています。
自分が関わった日本酒が出来たとき、「感慨深かった」と語られた山口さん、これからのご活躍に期待です。

長丁場でしたが、ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
米の生産者と酒蔵の杜氏等の皆さんの想いを動画にさせていただきます。
公開をお楽しみに!

ぎふベジTV「ぎふベジ「ハツシモ」で日本酒造り2021」は2月中旬公開予定です。

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